職務経歴書では二度も大騒ぎ
実は二度も転職をしていますが、職務経歴書では二度とも大騒ぎでした。最初の二つはIT系なので、システム内容や担当業務が非常に重要なのですが、いつ何をやっていたやら記憶にございません。記憶という意識がすでにダメで、職務経歴というのは、綿密に記録しておくべきものなのです。
記載内容の質や量以前に、自分の職務経歴すらまじめに管理していないアホタレであることを自覚。ウソにならないギリギリのあいまいな表現と期間で記載した覚えがありますが、あいまいな割にウソだらけ、だったのかもしれません。
三つめの、今勤務しているところは、業界は変わりますが職務経歴の重要さは同じ。そこでも、同じ過ち…アホタレの2乗であることを自覚しました。そもそも1つ目の会社をいつ退職したかさえ、あいまい。頼りは年金記録、という情けない状況でした。
幸いにも、IT系に限らず、顧客名やシステム名を詳細に記載することは非常識。顧客名が判明しない程度のあいまいな表現が求められるので、何とか受理していただけたんだと思います。自分の記録としては、できるだけ詳細に残しておくべきだと思います。
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